【悲しい】世の中体調不良者であふれている。

どうも、しょうだいです。
仲間と一緒に仕事をしていて、
最近とあることに気づいたので共有しますね。
そのとあることというのが、
皆体調不良多すぎじゃない???
ということ。
一ヶ月に何度も体調不良で家での仕事に変更する人、
ことあるごとに服薬している人、
定期的に通っている病院がある人
さまざまいます。
これ、歳のせいかと思うじゃないですか?
全く違うんですよ。
僕と同世代の人もしょっちゅう休みます。
もちろん歳いっている方が多いですよ。
ただ僕より一回り上でもめっちゃ元気に活躍されている方はいますし、
逆に僕より年下でも僕よりも体調不良で休む回数が多い方もいます。
最近は未成年のガンが増えてますよね。
本当に由々しき事態です。
子どもの頃は親にご飯を作ってもらうことが多いでしょうから、
こどもの体調不良は9割以上親の責任だと思います。
ここから気づくことは、
体調不良は歳のせいでなく、
カラダに悪いことをしている時間が長いせいだということです。
健康管理は第一の仕事
僕は健康管理こそがどんな仕事に就くうえでも
一番大切な仕事だと考えています。
体調不良で休めば
その分一緒に仕事をしている仲間に迷惑が掛かります。
代えはいくらでもいるとはよく言いますが、
仲間はあなたが休むことを前提に動いているわけではありません。
また、もし仕事が出来る体調であっても、
頭がボーっとしていたり、鼻づまりを起こしていたりしたら
仕事に全く集中できませんよね。
となると、仕事には来ているのに
成果物の品質が低くなってしまったり、
働いているあなた自身がもどかしい気持ちを
かかえながら仕事をしなければなりません。
その働きぶりをみてあなたの後輩はどう思うでしょうか?
あなたが信頼を置いている仲間はどう思うでしょうか?
「この人は仕事ができないから信用できない。」
こんなことを言われてしまいますよ。
言われなくても、心の中で必ず思っています。
むしろ言ってくれる人はすごい優しい方です。
めっちゃ大切にした方が良いでしょうね。
一方で、キチンと健康管理が出来ていると、
仕事の時間圧倒的な集中力を発揮できます。
1日8時間働くとすれば、体感3時間くらいです。
集中しすぎていつのまにかもうみんな帰ろうとしているレベル。
そして集中して作業しているので、
圧倒的高品質な成果を上げることが出来ます。
新しいこともすぐに自分のものにすることが出来るし、
仲間のしたいことを汲み取ってさらにより良い提案をすることだってできます。
実際に僕はそれで仲間にめちゃくちゃ信用されて
新しいことにたくさん挑戦させてもらってますし、
あなたにこの仕事を頼みたいと面と向かって言ってもらったこともあります。
僕が自分でも自信を持てるほどの成果を出せているのは、
自分自身の健康管理が出来ているからだと実感していますね。
体調不良の原因が分からない
仕事仲間に聞いたことがあります。
「どうしてそんなに体調不良になるんですかね?」
そしたらこんな風に返ってきました。
「ようわからん。」
いや、ようわからんって…。
あなた何年生きているんですか…とツッコミたくなりました笑
僕から見たら体調不良で良く休む人とそうでない人の違いは
働きぶりを見ているだけでも明白です。
でもその人にとってはそれが当たり前なんですよね。
疑問にも思っていないようでした。
その価値観が日々の生活にも色濃く反映されているわけですから、
そりゃ一ヶ月に何度も体調不良になるよなーと。
そして疑問にすら思っていないから
体調不良は一向に改善しない。
たまたま体調が悪いだけ。
時間が経てば良くなるから、とりあえず待とう。
みたいな。
仕事ではそんな感じでいたちごっこをしていない人でも
この現象に陥っています。
つまり、みんな健康管理を自分の仕事と捉えていないんだと思っています。
健康意識がある人も良く休む
全員が全員健康をおろそかにしようとは考えていません。
僕の仲間にも現状から変えたいと色々健康法を試している人もいます。
ただその人でさえ良く休むのです。
僕視点、その人が良く休む理由の本質は、
ノウハウにばかり目が行ってしまっている
ことにあります。
やれ糖質制限が良いとか、
こういう運動が良いとか、
まさに意識高い系みたいなことをやっている人が多いです。
正直言って僕も同じような時期がありました。
結局この道じゃダメだと思い、
一気に方向転換して、今に至っています。
だからノウハウが魅力に映る気持ちは
とってもとってもよーーーーく分かります。
でもそれじゃダメなんですよ。
絶対に破綻します。
ノウハウは必ずどこかで破綻するのに、
めちゃくちゃ魅力的に映ります。
生活に取り入れやすいし、
すぐに効果を得られる可能性が高いです。
地味が正義
ノウハウに踊らされてはダメだとしたら
何に従えば良いのか?となりますよね。
すぐ結論に行きますが、
本質に従ってください。
原理原則や基本とも言いますね。
本質はノウハウよりも一つ以上上の抽象概念です。
つまり、本質を学べば自然とノウハウの取捨選択が
できるようになります。
木の根っこが腐っていたら、
当然枝も腐ってますよね。
これと同じように、本質が腐っていれば
ノウハウももれなく腐っています。
だから本質を学び、
自分にとって必要な本質のみをとる。
そしてそこで初めて、
その本質に基づくノウハウを実践するのです。
本質が合っていれば必ず状況は良くなります。
結果の出やすさや生活への取り入れやすさは
ノウハウの質に左右されます。
だから健康の本質を正しく学び、
その本質に基づいて生活するほかないのです。
ただ問題は、本質は超超超地味です。
スポーツや勉強など、何かしら上達するために
頑張ったことのある人なら分かると思いますが、
基礎練習って超地味じゃなかったですか?
サッカーだったらパス練習じゃなくて
早くシュート練習したかったし、
算数だったら何度も足し算ばかりせずに
早くかけ算やわり算もしたくなりましたよね。
でもこの基礎練習がないとそもそも
シュートもままならないし、かけ算やわり算も意味不明です。
早くこんなおもんないことやめて、
おもろいことしたーーいと思うことほど、
実はずーーっと楽しみ、結果を出すために必要なことなのです。
色々話しましたが、
地味=超重要
を覚えてもらえたらなと!
食べ物・睡眠・仕事術すべてがつながる“体の設計図”を手に入れませんか?
僕は健康のために特別何かを摂るなどをすることなく、
365日慢性的な不調が一切ない毎日を過ごしています。
これは若いからそうなんでしょと言われるかもしれません。
それが一部影響していることは否定できない事実です。
しかし、僕自身大学生の頃が一番慢性的な不調を抱えていました。
時には小太りに、
時には家族に「ホンマに食べてる?!」
と心配されるほどゲッソリに。
他にも肌の粉吹きやニキビ、
コロコロうんちしかでない、
便秘、毎朝起きるのが辛いなどなど…。
今思い出すだけでも
決して戻りたくない不調に悩まされる毎日でした。
そんなたくさんの失敗をしていく中で気づいたことがあります。
それがノウハウばかり追い求めているから
自分が何をすればいいのかわからないということです。
つまり、自分のための”体の設計図”を持っていませんでした。
”体の設計図”を持つことで、
あらゆる健康情報の選別も容易になりましたし、
仕事の生産性がググンと上がりました。
実際に周りにも評価されるようになり、
「どんなことを気を付けているんですか?」
と自然と聞かれるまでになりました。
健康になるのはもちろん嬉しいですが、
人生の大半をかける仕事の時間をより充実し、
生産性がめちゃくちゃ高い状態で過ごせるのは
本当に幸せだなと感じています。
そんな健康・生産性の方向性を決める、
”体の設計図”を書くための材料を
小さな本にギュギュっとまとめました。
昔の僕だったら一番最初に知っておきたい情報を盛り込んでいます。
・毎朝だるい状態で起きて仕事している
・仕事中なぜか集中できない
・休日思いっきり遊べている気がしない
・どんな生活習慣をすれば体調がよくなるのかわからない
・毎日薬を飲んでごまかしている
こういった経験がある人は
10分もあればサクッと読めてしまうので、ぜひ読んでみてください。
→電子書籍「持続的健康を目指そう」を読んでみる
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【体の設計図を手に入れると...】
・本質的・長期的に仕事の生産性を上げられる
・仕事でも休日でも毎日が楽しくなる
・健康にかけるお金が少なくなり、より自分にとって大切なものにお金を使えるようになる
・思考がクリアになり、シンプルな生活ができるようになる
などなど、書き切れないくらいのメリットがあります。
その第一歩を電子書籍で、そしてさらにメルマガで話しています。

