プログラマーこそ健康第一で生活すべき。

どうも、しょうだいです。



僕はプログラマーなので、
普段からゴリゴリPCに向かってコードを書いています。



仕事仲間と一緒に働いているので、

仕事仲間がどんなものを食べているのか、
どんな趣味趣向なのか、
どういった生活習慣なのか、
どういった悩みを持っているのか、

こういったことをよく知っています。



また、僕は健康習慣を勉強しているので、
仕事仲間の話を聞いていると

「あーこうすれば一気にうまくいくのになー」

と思うことが多々あります。



色々あるのですが、一言でまとめると

「健康第一で生活する」

これに尽きますね。






プログラマーをやったことのある人なら
わかると思うのですが、
プログラマーって調べる力が一般人の比じゃないんです。




目の前の問題を解決するために血眼になって調べます。


セキュリティ上使えないことも多いですが、
chatGPTやCopilotなどのAIツールを使うことも多いです。



エラー解決や意思決定をしようとするときは
まさに「調べることが仕事」といわんばかりに
調べまくりますね。




そんなプログラマーだからこそ、
特に自分の健康のことを気にしてサクッと調べたりするんです。


するんですが、
普段から高負荷の調べ物をたくさんしていて脳が疲れているので、
とりあえずキレイな情報を追いかけがちです。


キレイな情報というのは、

・わかりやすい
・なんとなく流行と一致している感じがする
・調べたらすぐに出てくる
・ノウハウに近い


だと僕は考えていて、
とりあえずこういった情報に踊らされます。
(かくいう僕もそうでしたが…)




とっつきとしては悪くないのですが、
それだと長期的にその習慣をするのは

金銭的にも精神的にも負担が大きいのです。


だから中途半端に続けて中途半端な結果で終わる。



プログラマーたるもの、
なんでも息をするようにサクッと調べてしまうので、
情報を得るのが超得意なのです。


得意な分、簡単に情報を得て、
簡単にあきらめることができてしまう。


心理学的にはサンクコストバイアスの応用的な現象ですね。



プログラマーは仕事の性質上、健康を損ねやすい仕事です。


僕自身もプログラマーをはじめてから
今まで経験したことなかった、

首がパキパキなる現象が日常になりました。

ドラゴンボールでいう、
闘い前の気合を入れる表現と同じですね。


まぁこれくらいなら軽い症状なのですが、


他の仕事仲間は

・肌荒れがひどかったり
(特に20~30代に多いし、メイクで隠している人もいます)

・太っていたり

・体調不良で週に何度もリモートワークをしたり
(これ本当に多いです。尋常じゃない)

・口臭がキツかったり

・昼休みにたまらず寝ていたり

と自分の身が削られまくっています。



僕含め、プログラマー全員が同じような症状になるのであれば、
プログラマーはそういう職業だから、覚悟しとけよで
終わる話なのですが、

僕が今そうなっていないし、今の仕事仲間でも
全員が全員そうじゃないんですね。




じゃあ何が違う?なぜ違う?といった話になりますよね。


これに対する僕の考えが、

「健康第一で生活しているか」


これに尽きるということです。




健康第一で生活するというのは、

食習慣を主に、生活習慣を見直すことだし、
自分の健康は自分で管理する責任を持つことだし、
自分に合う習慣をみつけるための知識を身に着けることです。




先述した通り、プログラマーは健康を損ねやすい仕事。

そして調べることが超得意な人種です。



だから、プログラマーが自分の健康に対して
本気になって向き合うことができれば、

必ず良い成果を出すことができるのです。





また、プログラマーの基本は怠惰であること。


・自分の時間ほしいから自動化したい(←これ僕です)
・効率よく進めて休む時間を多くしたい
・長時間働きたくないから業務効率を上げたい




怠惰であるからこそ、生産性を上げたいのです。

もちろん、成果を出したいという欲望もありますが、
そんなギラギラした欲の裏には怠惰が必ずあります。



健康第一で生活することは
生産性を落とす行為に見えますが、

よくよく考察してみると
実は生産性を指数関数的に上げる最高の投資と言えます。



健康になると、
頭のモヤモヤが嘘のように晴れますし、
集中力が段違いにあがります。

また、体調不良が一年に一回あるかないかのレベルになるので、

単純に働ける時間も増え、
有給休暇も体調不良による消化ではなく
自分の時間のための有意義な消化に変わるのです。



これは僕の先輩が言っていたことですが、

「体調不良で半日休むくらいなら残業しない方が良い」

のは真理だと思っています。


残業してもたかが1~4時間ですよね。
(もっと長い場合もあるかもしれませんが、それは普通に離れた方が良いかと…)



しかもその4時間は頭がほとんど働いていません。

脳は疲れているし、ずっと座りっぱなしで身体も熱いです。

(考えすぎると脳だけじゃなく身体全体が火照ってくるのです)


それで帰宅し、翌朝体調不良で午前休。



午前休ってことは
一番頭が働く朝の時間をまるまる
身体の療養に充てるわけです。



いやーもったいない。

残業は一つのキッカケにすぎませんが、
体調不良になるくらいだったら残業しない方が良いのは
反論の余地がないくらいその通りだと思いますね。



で、たとえ残業しても体調不良にならないように、
健康第一で生活する。




健康第一で生活するのは、

・仕事の生産性を上げ
・休日を自分のやりたいことに全力を注げ
・毎日幸せな気分で生活する

ことができるのと同義です。


プログラマーは仕事の生産性を上げることに
なんでも投資する生き物なので、

目先の便利ツールやノウハウの情報感度は
めちゃくちゃに高いです。


仕事仲間にはめちゃくちゃ高性能なマウスやキーボードを買い、
その瞬間の生産性をグンと上げている人も少なくないです。





だからこそ、その熱量をより本質的な情報に投資するだけで
ググンと伸びるんですよね。


その本質的な情報を入手する方向性を

「健康第一で生活する」

と僕は考え、定義しています。



その方向性でいることで、

仕事仲間に信用され、
新しい案件になった今でもすぐに
その先の仲間に信用されるようになりました。



健康第一で生活することで
成果も出せるようになったし、
なにより仕事がめっちゃ楽しいんですね。


まるで文化祭の準備を放課後ずっとやり続けてしまうくらい。




こういった僕の経験から、

プログラマーは健康第一で生活すべき

だと考えています。

食べ物・睡眠・仕事術すべてがつながる“体の設計図”を手に入れませんか?

僕は健康のために特別何かを摂るなどをすることなく、
365日慢性的な不調が一切ない毎日を過ごしています。

これは若いからそうなんでしょと言われるかもしれません。

それが一部影響していることは否定できない事実です。


しかし、僕自身大学生の頃が一番慢性的な不調を抱えていました。

時には小太りに、
時には家族に「ホンマに食べてる?!」
と心配されるほどゲッソリに。

他にも肌の粉吹きやニキビ、
コロコロうんちしかでない、
便秘、毎朝起きるのが辛いなどなど…。


今思い出すだけでも
決して戻りたくない不調に悩まされる毎日でした。


そんなたくさんの失敗をしていく中で気づいたことがあります。

それがノウハウばかり追い求めているから
自分が何をすればいいのかわからないということです。

つまり、自分のための”体の設計図”を持っていませんでした。


”体の設計図”を持つことで、
あらゆる健康情報の選別も容易になりましたし、
仕事の生産性がググンと上がりました。

実際に周りにも評価されるようになり、
「どんなことを気を付けているんですか?」
と自然と聞かれるまでになりました。

健康になるのはもちろん嬉しいですが、
人生の大半をかける仕事の時間をより充実し、
生産性がめちゃくちゃ高い状態で過ごせるのは
本当に幸せだなと感じています。

そんな健康・生産性の方向性を決める、
”体の設計図”を書くための材料を
小さな本にギュギュっとまとめました。

昔の僕だったら一番最初に知っておきたい情報を盛り込んでいます。


・毎朝だるい状態で起きて仕事している
・仕事中なぜか集中できない
・休日思いっきり遊べている気がしない
・どんな生活習慣をすれば体調がよくなるのかわからない
・毎日薬を飲んでごまかしている

こういった経験がある人は
10分もあればサクッと読めてしまうので、ぜひ読んでみてください。
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