花粉症を和らげるだけじゃ意味がない。完治できる。

どうも、しょうだいです。




花粉症の季節ですね。


僕の仕事仲間でも、くしゃみをしたり、
鼻ずるずる言わせたりしている人がいます。





僕は花粉症にはなったことがないので、
風邪との比較くらいしかできないのですが、

花粉症は風邪とは違い、花粉が目立って飛んでいる時期の間、
ずっと苦しい状態なのだと思います。




風邪でも苦しいのに、
それが2,3日ではなく、その20倍ほど長く続くなんて。。。



今では秋にも花粉症のような症状が出る人もいるとか。




僕と同世代が春を嫌いな理由もわかる気がしますね。





さて、鼻が詰まっていたり、くしゃみがよく出るようになると、
鼻がつらいだけじゃないですよね。



僕個人的に一番つらいと感じるのが、

頭が熱を持っている感じがして、
思考力がめちゃくちゃ落ちること。



作業どころじゃねーよってなりませんか?






僕自身は花粉症ではありませんが、
風邪などで鼻が詰まったときはボーっとして、
何かを考えようと思ってもすぐに思考が遮られてしまいます。




これって、ちょっとでも鼻が詰まっていたり、
くしゃみが続くだけで頭のどこかにその不安がこびりついているんですよね。



くしゃみをしたら恥ずかしいし、
周りから言われずとも「マスクしろよ」と思われているかもと不安になる。





花粉症になるだけで体調ももちろん崩れるし、
周りからの目が気が気じゃないし、
仕事も思うように進まないし、

で散々だと思います。





で、ここから本題なのですが、
花粉症は完治させないと仕事での成果が上がりません。


薬で春だけ軽減するようなことをしても意味ないです。

それを毎日のように服用するわけですよね。


しかもそれで花粉症の症状が0になるわけではない。



ということは日常習慣にないことをしなければならないのです。



習慣になっていないことは脳への負荷がかかり、
人間にとって貴重な「一日の選択する回数」が消費されてしまいます。






人間が一番成果を出せるのは、

「それだけに集中している時間を最大化したとき」

です。




短期的にみるともちろん微々たる差です。

しかし、それが1年でもすればかけ離れるんですね。



たとえば、

花粉症じゃない人は1.1の成果を、
花粉症の人は1の成果を出したとしましょう。



これに一年の365日をそれぞれかけると、

1.1 × 365 = 401.5
1.0 × 365 = 365

ですよね。



たった0.1の差しかないのに、
一年後は36.5も離れているのです。



つまり、一年後には花粉症じゃない人は
花粉症で苦しんでいる人の
36日と半分の時間を費やして出せる成果を
同じように仕事するだけで出せてしまうんですね。







数字としても明らかですが、
僕が大切にしている哲学があります。


人によって起こらないことがある場合は、
必ず原因があり、偶然ではない


です。



で、花粉症は日本では1960年代に
スギ花粉によるアレルギー性鼻炎の発症報告から
その存在が確認されました。



これより前の年代は今は深掘りませんが、
少なくとも1960年代以前では花粉症というのが
ないに等しかったわけです。




ということは、原因は1960年以前にある可能性が高い。

原因は複数あるとは思いますが、
僕個人としては戦後に食生活の変化が
大きな原因じゃないかとみています。



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…と、このように原因は必ずあり、
決して偶然には起こり得ないということです。


歴史を遡らなくとも、
現代で花粉症になっている人とそうでない人がいる時点で明らかに原因があり、共通点があるはずです。



コレを突き止めて各個人が
自身の生活に合わせた治療・対策をするのが
自然で一番早いのではないかと。

食べ物・睡眠・仕事術すべてがつながる“体の設計図”を手に入れませんか?

僕は健康のために特別何かを摂るなどをすることなく、
365日慢性的な不調が一切ない毎日を過ごしています。

これは若いからそうなんでしょと言われるかもしれません。

それが一部影響していることは否定できない事実です。


しかし、僕自身大学生の頃が一番慢性的な不調を抱えていました。

時には小太りに、
時には家族に「ホンマに食べてる?!」
と心配されるほどゲッソリに。

他にも肌の粉吹きやニキビ、
コロコロうんちしかでない、
便秘、毎朝起きるのが辛いなどなど…。


今思い出すだけでも
決して戻りたくない不調に悩まされる毎日でした。


そんなたくさんの失敗をしていく中で気づいたことがあります。

それがノウハウばかり追い求めているから
自分が何をすればいいのかわからないということです。

つまり、自分のための”体の設計図”を持っていませんでした。


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あらゆる健康情報の選別も容易になりましたし、
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