承認欲求が満たされた毎日を送る方法

どうも、しょうだいです。
承認欲求という言葉が一般用語になって
久しいですよね。
歴史的にはマズローの欲求段階説が1943年に
提唱されてから、古代からあるこの欲求を
「承認欲求」として定義するようになりました。
改めて確認しておくと、承認欲求というのは
「自分が集団から価値ある存在だと認められ、尊重される欲求」
のことです。
ただ、これにはグラデーション(段階)があり、
低位の欲求は
「他者からの尊敬、地位、名声、利権、注目を得る欲求」
高位の欲求は
「自己尊重感、技術や能力の習得、自己信頼感を得る欲求」
と言われています。
で、現代は「SNS」という承認欲求をインスタントラーメンのごとく、
いやそれよりも簡単に得ることのできる最強のツールがあります。
SNSで満たすことのできる承認欲求は
あなたのご想像通り、低位の承認欲求ですね。
いいねやフォロワー数、リプライ数など
目に見える数字の大きさがわかりやすい承認欲求を刺激します。
でもそれってSNSに何かしら投稿をしている人限定の話でしょ?
と思いますよね。
僕はそう思いました。
しかし、色々調べていくと実はそうじゃないみたいなのです。
これはドーパミンが出てくることにも通ずるのですが、
SNSは見るだけでも十分承認欲求を満たすことができるのです。
どういうことかというと、
人間は「自分の好きな世界」が実現されていると、
自分が社会から尊重されている感覚に陥るんですね。
SNSは自分の趣味趣向にあった投稿ばかりが
しきりに更新されるので、「自分の好きな世界」が
目の前の画面に繰り広げられるんですよね。
しかも、ただSNSを開くだけで、です。
こういった人間の本能を刺激しているからこそ
SNSはもはやインフラ的に爆発的な広がりを見せているわけですね。
だから、承認欲求が満たされた毎日は
「毎日SNSを見るだけ」
で達成することができます。
カンタンですよね。
でも、そんなの満たされませんよね。
むしろ、虚無感ばかり積みあがってうんざりしていませんか?
僕はSNSにまみれる生活にうんざりしています。
直感的にも、SNSで承認欲求を満たすのは不健全じゃないか?
と感じるのではないでしょうか?
だから僕は、高位の承認欲求
「自己尊重感、技術や能力の習得、自己信頼感を得る欲求」
を満たしたら、SNSからの承認欲求への渇望を減らせるのでは?
と考えました。
SNSから極力手放されるために行き着いた僕の結論は超シンプルで、
「何かに没頭する」
です。
これ、現在進行形で続けていて、
今ではほとんどSNSからは離れることができています。
この「何かに没頭する」のは厳密にはなんでもよいわけではありません。
自分の技術能力の向上による「俺できるやん」感を満たせるもの
興味のあるものに対して実際に行動できるもの
このどちらかです。
僕の場合だと、
自分の技術能力の向上による「俺できるやん」感を満たせるものは
プログラマーでの仕事で技術を磨き、
自分の想像以上の成果を出して自信をつける
ことだし、
興味のあるものに対して実際に行動できるものは
まさにこの健康の分野
ですね。
まぁ健康は仕事の生産性を上げたいからだったり、
自分が幸せに生きるためには不可欠だと確信したから興味をもったので、
いきなり健康に興味を持ったというのは違うかもしれませんが。
低位の承認欲求はこの現代、何も行動しなくても享受することができます。
それも一つの生きる形でしょう。
低位の承認欲求を満たすだけでもある程度幸せに生きられるだろうと思います。
でも僕は傍観者になりたくない。
わがままな人間なので、
少しずつでもいいから行動して、
高位の承認欲求やその先の自己実現欲求を満たすための生活をしたい。
というかドンドン上を目指さないということは現状維持をするしかないです。
月並みですが、現状維持は衰退です。
周りがドンドン進む中、自分は現状維持。
相対的に考えると明らかに衰退していますよね。
それでも何も行動したくない!面倒くさい!と
思うのであれば、それは引き止めません。
ただ僕はドンドン上を目指した方が人生楽しいと思うし、
そのために仕事も楽しむし、成果も出すし、健康にも気遣います。
SNSをボーっと見ずとも承認欲求は満たすことができるし、
行動すれば承認欲求以外のものもたくさん手に入ります。
自分の現実世界を動かす時間をたくさん作れるようになったことで、
今はめちゃくちゃ楽しい生活を送れているし、
自分の実力がメキメキと上がっている実感がありますね。
「何かに没頭する」ことこそが
承認欲求が満たされた毎日を送る方法だと断言します。
没頭していると、周りからも一目置かれるので、
低位の承認欲求も自然と満たされるのです。
なので、没頭していると
SNSで手に入っていた低位の承認欲求はもちろん、
高位の承認欲求も同時に手に入ります。
しいては、自己実現欲求という
さらに高位の欲求を満たす機会を得られるかもしれません。
僕はこれからも「何かに没頭する」ことを選びます。
食べ物・睡眠・仕事術すべてがつながる“体の設計図”を手に入れませんか?
僕は健康のために特別何かを摂るなどをすることなく、
365日慢性的な不調が一切ない毎日を過ごしています。
これは若いからそうなんでしょと言われるかもしれません。
それが一部影響していることは否定できない事実です。
しかし、僕自身大学生の頃が一番慢性的な不調を抱えていました。
時には小太りに、
時には家族に「ホンマに食べてる?!」
と心配されるほどゲッソリに。
他にも肌の粉吹きやニキビ、
コロコロうんちしかでない、
便秘、毎朝起きるのが辛いなどなど…。
今思い出すだけでも
決して戻りたくない不調に悩まされる毎日でした。
そんなたくさんの失敗をしていく中で気づいたことがあります。
それがノウハウばかり追い求めているから
自分が何をすればいいのかわからないということです。
つまり、自分のための”体の設計図”を持っていませんでした。
”体の設計図”を持つことで、
あらゆる健康情報の選別も容易になりましたし、
仕事の生産性がググンと上がりました。
実際に周りにも評価されるようになり、
「どんなことを気を付けているんですか?」
と自然と聞かれるまでになりました。
健康になるのはもちろん嬉しいですが、
人生の大半をかける仕事の時間をより充実し、
生産性がめちゃくちゃ高い状態で過ごせるのは
本当に幸せだなと感じています。
そんな健康・生産性の方向性を決める、
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