【生産性爆上げ】スマホ断食やってみた。

どうも、しょうだいです。
僕は普段一日7時間ほど触るくらいのスマホヘビーユーザーです。
スマホ大好きかと言われたらそうではありません。
でも行動は明らかにスマホ大好き人間です。
ブログ書きたいのに…
読みたい本があるのに…
映画見に行きたいのに…
気づいたら3時間4時間経ってしまっていると罪悪感がスゴイ…
特に見たい動画があるわけじゃないのにYouTubeを開いては
派手なサムネイルを目のまえにして、ひたすら下にスクロールするだけ。
YouTubeの「後で見る」機能を使って100件以上の動画を
文字通り「後で見よう」と置いているのだが、そちらの動画は見ずに、
野生の動画ばかり漁る。
Instagramは手癖のように開き、
友人や情報発信者のストーリーを10個ほどみては
最近の投稿を眺めたりいいねを押したりする。
Twitterは左下にあるホームボタンの青いマークがついたらすぐ更新。
青いマークがつくのが楽しみで楽しみで仕方がない。
で、人が言い合いをしているのを見て、
「そういう視点があるのかー」と感心することもあるが、
大抵は「何言ってんねん」としか思っていない。
最近はLINEに直接連絡が来ることなんて
めっきり減ってしまったけど、
それでもなんか面白い情報落ちてないかな~と
ついつい開いてしまう。
これだけたくさんの情報をひろっておきながら
覚えている情報なんてほんの一握り。
しかも覚えている情報も自分が心の底から
手に入れたい情報じゃなくて、
誰かのどうでもいい一意見だったり
誰かの晴れ晴れしい非日常だったりするんよね。
今の僕はやりたいこともあるし、
プログラマーの仕事でバリバリ成果出して、
みんなから頼られる存在になりたい。
そのためには目的のない時間を過ごすわけにはいかない。
ダラダラしていて成果を出せるほど頭よくないし、
今のままだと中途半端な結果で終わってしまうと思ってる。
だからこそ、その「目的のない時間」の8割以上を占めている
スマホの使用時間を極限まで減らそうとやってみようとしてみた。
平日は仕事用の連絡可能手段が必要なので、
仕方なくスマホを持ち出さないといけないんですよね。
だから休日だけスマホを家において
出かけてみることにしてみました。
いわゆる「スマホ断食」ってやつですね。
これを何日間かやってみたのでその結果を共有できればと。
結論、
その一日はめちゃくちゃ集中できたし、めっちゃ楽しかったです。
毎週末は必ずやりたいし、
なんなら連絡用のスマホとSNS用のスマホを持つようにしたら
唯一の懸念点である
「緊急の連絡がきたらどうしよう」
問題も無事解消できる。
一日やるだけでも効果を実感できました。
スマホ断食をした日は帰宅と同時にスマホを手に取って、
連絡が来ていないかとか気になる通知がないかを
やはり確認したくなってしまいました。
ただ実際は何も通知は来ておらず、
日頃日中にみるスマホ画面となんら変わりなかったんです。
「え、じゃあもっていかなくてよくね?」
素直に思いましたよね。
しかもスマホを置いて外出している間、
意外にもSNSを見たいだとか、なんか連絡来ていないかなとか
衝動に駆られることがなかったんです。
これかなり衝撃でした。
スマホ断食やる前はSNS見たい衝動に駆られまくって
作業や読書に集中できないかなと心配していたのですが、
そんな心配は完全に杞憂でした。
むしろ気が散らないのでめちゃくちゃ捗りました。
正確に時間を計ったわけじゃないので感覚値ですが、
体感普段の1.3倍は進捗が出ましたし、
なによりその時間の没頭感がたまりません。
「俺ってこんな集中できたんや…!」
と一種の自己有用感で心が満たされる感覚です。
進捗が今よりも1.3倍ってことは
ポケモンで言ったらずっと「いのちのたま」を
持っている状態です。
いのちのたまを持った状態のポケモンの火力は
すさまじく、ダメージを受ける側は想像以上のダメージで
計算を狂わされたり、そのポケモンを倒せず
詰みの状態になったりしてしまったりするんですね。
ポケモンをあまりしていなかったらわかりづらい例えで
恐縮ですが、
要するに
1.3倍というのは数字の見た目以上に
圧倒的に高い結果をもたらしてくれるということです。
集中力のような定量化しにくい力は
長期的な目線で見ないと高まったか低くなったかを評価できません。
だからこそ1.3倍という「凄すぎ!」と思える高い数字じゃなくても
最終的には追いつけないほど圧倒的な差が開いています。
現代人は集中力が著しく弱っているという話は有名ですが、
やはりスマホの登場が大きな影響を及ぼしていると実感しました。
ただじわりじわりと低くなるから気づきにくいのです。
まだスマホ断食は始めて間もないので、
今後のスマホ断食を繰り返して集中力がメキメキ高まっていくのが
今から楽しみで楽しみで仕方がないですね。
集中力が高まったら
今の仕事でより高い成果を出すのは秒読みでしょうし、
短い時間しかできなくても想像以上の成果が出せると
確信しています。
スマホを持っていっていた日では、
読んだ本の内容を自分に取り入れるために
何度も何度もその本を見返すことが多かったのですが、
スマホ断食した日では、
最後になんか抜け漏れないかなー?と思って見返したくらいで、
アウトプット中に本を開くことがありませんでした。
効果が凄すぎて、自分で自分を疑いましたよね。
今後も何度もやっていって、最終的には
スマホなしで生活し、やりたいことに没頭できる毎日を
過ごしたいですね。
そうすれば毎日夢中で没頭した日々を過ごせるし、
この状態っていうのは精神的にすこぶる健康な状態なので、
ドンドン魅力的でカッコいい人間になれると思っています。
P.S.
ちなみに、このスマホ断食を実施するまで、
・Digital Wellbeing機能でSNSの使用時間を制限したり
・YouTubeのチャンネル登録者数を本当に必要なものだけに減らしたり
・スマホを別の部屋において作業や読書をしたり
色々試しました。
でもどれも一時的な効果しか出ず、
スマホがあるという事実だけでスマホを見たい欲が止まりません。
上の対策を試しても一日平均7時間使用でした。
しかしスマホ断食をすると平均3時間ほどに減ったんです。
減少率は約60%です。
結局ちゃんと向き合って、
問題を根絶することが一番早いなと感じましたね。
その分根絶しようとすることに対して多少痛みがありますが、
根絶した後の未来が明るいのであれば、迷わずGOで良いなと。
食べ物・睡眠・仕事術すべてがつながる“体の設計図”を手に入れませんか?
僕は健康のために特別何かを摂るなどをすることなく、
365日慢性的な不調が一切ない毎日を過ごしています。
これは若いからそうなんでしょと言われるかもしれません。
それが一部影響していることは否定できない事実です。
しかし、僕自身大学生の頃が一番慢性的な不調を抱えていました。
時には小太りに、
時には家族に「ホンマに食べてる?!」
と心配されるほどゲッソリに。
他にも肌の粉吹きやニキビ、
コロコロうんちしかでない、
便秘、毎朝起きるのが辛いなどなど…。
今思い出すだけでも
決して戻りたくない不調に悩まされる毎日でした。
そんなたくさんの失敗をしていく中で気づいたことがあります。
それがノウハウばかり追い求めているから
自分が何をすればいいのかわからないということです。
つまり、自分のための”体の設計図”を持っていませんでした。
”体の設計図”を持つことで、
あらゆる健康情報の選別も容易になりましたし、
仕事の生産性がググンと上がりました。
実際に周りにも評価されるようになり、
「どんなことを気を付けているんですか?」
と自然と聞かれるまでになりました。
健康になるのはもちろん嬉しいですが、
人生の大半をかける仕事の時間をより充実し、
生産性がめちゃくちゃ高い状態で過ごせるのは
本当に幸せだなと感じています。
そんな健康・生産性の方向性を決める、
”体の設計図”を書くための材料を
小さな本にギュギュっとまとめました。
昔の僕だったら一番最初に知っておきたい情報を盛り込んでいます。
・毎朝だるい状態で起きて仕事している
・仕事中なぜか集中できない
・休日思いっきり遊べている気がしない
・どんな生活習慣をすれば体調がよくなるのかわからない
・毎日薬を飲んでごまかしている
こういった経験がある人は
10分もあればサクッと読めてしまうので、ぜひ読んでみてください。
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【体の設計図を手に入れると...】
・本質的・長期的に仕事の生産性を上げられる
・仕事でも休日でも毎日が楽しくなる
・健康にかけるお金が少なくなり、より自分にとって大切なものにお金を使えるようになる
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