健康と日々の料理を楽しむことは同時に達成できる。
どうも、しょうだいです。
不健康だった時と比べて、
最近は料理の献立に困らなくなったし、
より美味しく調理ができるようになった
という話をしていきます。
料理の献立ってめちゃくちゃ悩みますよね。
家族がいる場合は
バラエティ豊かなメニューにしないと
不満が出るかもしれない…
と怯えながら料理することになります。
唐揚げ、ハンバーグ、魚の塩焼き、
お鍋、オムライス、焼きそば…。
ただでさえ一つ美味しく作るのも
難しいのに色々注文してくんなよ!ってね笑
ルールがあるから楽しい
最近気づいたんですけど、
これなんで楽しくないかって
ルール無用の闘いだからだと思うんです。
どういうことかって、
サッカーだと基本的に
手を使っちゃ反則ですよね。
だから選手は手を使わずに
得点を取る方法を頭フル回転させて
考えています。
僕もサッカーをやっていたから
分かるんですが、
このとき選手たちって
「あーもう手を使わせろよ…」
なんて微塵も考えていません。
相手も手を使えないんだから
この技通るんじゃね?と
ルールを前提に戦略を考えます。
これ、料理でも
全く同じことが言えるなーと思うわけです。
例えば調理方法を蒸すだけにするとか。
蒸すだけにすると
蒸し料理で美味しいと
思える食材だけを買ったり、
蒸し調理工程の中で
より美味しく作るにはどうすればよいか?
と自然に考え始めます。
これ実際自分も
日常的にやっているのですが、
面白くてやめられません。
意外な食材がハマったりするんです。
この状態までこれたら
義務じゃなくなりますよね。
あれも試したいコレも試したい。
え、待って。
料理ってめっちゃ奥深くね??
となるわけです。
僕自身まんまとハマって、
旨味の構成要素や
その相乗効果を引き出す原理、
もう戻れないくらいに
うますぎる肉の焼き方
なんかを研究しました笑
ちょっと脱線しましたが、
何を言いたいかって、
ルールを設定すると
めちゃくちゃおもろくなる
ということ。
ルールという言葉が重ければ
「テーマ」でも良いかもです。
日々の料理を楽しむためにも、
周りの人を楽しませるためにも、
「ルール」を設定するのオススメですよ。
健康オタクが5年かけてたどり着いた健康の本質まとめました
僕は健康のために
特別何かを摂るなどをすることなく、
365日慢性的な不調が
一切ない毎日を過ごしています。
これは若いからそうなんでしょ
と言われるかもしれません。
それが一部影響していることは
否定できない事実です。
しかし、
僕自身大学生の頃が
一番慢性的な不調を抱えていました。
時には小太りに、
時には家族に
「ホンマに食べてる?!」と
心配されるほどゲッソリに。
他にも肌の粉吹きやニキビ、
コロコロうんちしかでない、
便秘、毎朝起きるのが辛いなどなど…。
今思い出すだけでも
決して戻りたくない不調に
悩まされる毎日でした。
そんなたくさんの失敗を
していく中で気づいたことがあります。
それが
ノウハウばかり追い求めているから
自分が何をすればいいのかわからない
ということです。
これ、結構ギクッとしませんか?
サッカーを何もしらない人が
「ストライカーになるための方法を教えてくれ!」
と言ったって、
「いやいや、まずルール覚えよ?」
となりませんか?
何事も基礎基本、原理原則です。
これを守るのも原理原則ですよね。
この原理原則を守るようになってから、
あらゆる健康情報の選別も
容易になりましたし、
なにより食べ物を
よりおいしく頂けるようになりました。
健康になるのは
もちろん嬉しいですが、
食べ物のおいしさを
より鮮明に感じられる喜び、
これ結構日常的に忘れてしまっていませんか?
そんな健康の原理原則・本質を
小さな本にギュギュっとまとめました。
昔の僕だったら一番最初に
知っておきたい情報を盛り込んでいます。
10分もあればサクッと読めてしまうので、
興味があれば読んでみてください。
→電子書籍「持続的健康を目指そう」を読んでみる
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
<学べる内容>
・気をつけている人ほど陥りがちな罠
・習慣を変えやすくする考え方とは?
・非科学的と言われる情報をどう扱ってきた?
・無農薬無肥料農業を実践して感じたこと
・健康詐欺師の共通点
などなど…